NHK・ひろしまタイムラインとは?ツイッター投稿内容が炎上!まとめ

     
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NHK広島放送局が運用しているツイッターアカウントの投稿ツイートが批判を浴びています。

実際にツイッターに投稿したのは「1945ひろしまタイムライン」という広島放送局のアカウントです。

今回は、このアカウントはどういったもので批判を浴びることになったツイートの内容をまとめます。

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「1945ひろしまタイムライン」とは

「1945ひろしまタイムライン」はNHK広島放送局が2020年の3月から制作している企画です。

ツイッター上では、「シュン@ひろしまタイムライン」という名前のアカウントでツイートを投稿しています。

簡単に説明するとシュンという名前の少年が1945年の日付と合わせて毎日投稿し、当時の状況を知ってもらおうというものです。

適当にツイートしているわけではなく、モデルとなった方の日記やインタビューを参考に広島の高校生が子供ならではの視点でツイートしたらどうなる?というコンセプトのようです。

※この企画は、75年前の日記本文にもとづき、現代の人たちが想像を加えながら「書いた人が当時何を見て、何を聞き、何を感じたのか?」を伝えることを目的としています。現在では適切でない表現・意見の分かれる内容を含む場合や、日記を書いた本人が事実誤認をしている場合も含みますが、当時の社会・人々の考えを伝えるため、原文を尊重して作成しています。

引用元:https://www.nhk.or.jp/hiroshima/hibaku75/timeline/

名前を見ただけだと不謹慎に思いましたが、忘れかけられている当時のことを後世伝えようという気持ちからなんですね。

現在のフォロワーが14.6万人もいて、たしかに現代の人はツイッターのようなSNSから知るほうが理解しやすいのかもしれません。

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ひろしまタイムラインの炎上ツイート

今回、「1945ひろしまタイムライン」が炎上したツイートは6月16日と8月20日に投稿したものです。

その理由は朝鮮人という言葉を使ったことで、人種差別だ!と炎上しました。

そのときの「シュン@ひろしまタイムライン」ツイート投稿がこちらになります。

【6月16日投稿】

この件では、多くの方がヘイトスピーチではないのかと批判的な言葉を投げかけています。

さらに、この言葉が原文には書かれておらず脚本として朝鮮人という言葉を使っていると炎上もしています。

 

【8月20日投稿】

8月20日に投稿した一連のツイートでも朝鮮人という言葉が使われています。

戦争を知らない現代の13歳がこのツイートを見ると、朝鮮半島出身の人たちが悪者のように思うかもしれません。

 

この8月20日の投稿に対しては、300件以上の賛否両論のコメントが寄せられています。

また、炎上することになった8月20日の投稿ですが「1945ひろしまタイムライン」のサイトに原文はありませんでした。

※ご本人の日記は、8月17日~27日まで空白です。
8月15日~21日までのツイートは、後年ご本人が書かれた手記とインタビュー取材をもとに掲載しています。
(新井俊一郎『激動の昭和を生きて』2009年)

引用:https://www.nhk.or.jp/hibaku-blog/timeline/genbun/shun/434541.html

ですので、この8月20日に投稿されたツイートの朝鮮人という言葉を当時使っていたのかは不明のようです。

もし使っていないようであれば、さらに大問題に発展する可能性もありますね。

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炎上を受けてひろしまタイムラインが謝罪

この炎上騒動に対して、NHK広島放送局は実際の表現にならったものとツイートしました。

対応に追われていたのか、炎上してからツイートがありませんでしたが、8月24日に「1945ひろしまタイムライン」に謝罪の言葉が投稿されました。

そのホームページにある内容を一部抜粋したものがこちらになります。

6月16日、および8月20日にシュンが発信したツイートについて、多くの方々から、さまざまなご意見をいただきました。

一連のツイートは、被爆された方々の手記やインタビュー取材に基づいて掲載しましたが、「差別を助長しているのではないか」というご批判も多数いただきました。

戦争の時代に中学1年生が見聞きしたことを、十分な説明なしに発信することで、現代の視聴者のみなさまがどのように受け止めるかについての配慮が不十分だったと考えています。

また、手記を提供してくれた方が、1945年当時に抱いた思いを、現在も持っているかのような誤解を生み、プロジェクトに参加している高校生など関係者のみなさんにも、ご迷惑をおかけしたことをおわびいたします。

「1945ひろしまタイムライン」のツイートはすべて、NHK広島放送局の責任で行っています。

今後は、被爆体験の継承というプロジェクト本来の目的を的確に果たしていくため、必要に応じて注釈をつける、出典を明らかにするなどの対応を取り、配慮に欠けたり、誤解が生じたりすることがないように努めます。

引用:https://www.nhk.or.jp/hibaku-blog/timeline/434653.html

今後は注釈や出典を記載するといった対応で続けていくようです。

最初は公表だったようですが、この炎上で一気に賛否両論の形となってしまいました。

当時のことをありのまま伝えたいということも分かりますが、内容が内容だけに言葉選びも難しいですよね。

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まとめ

今回は「NHK・ひろしまタイムラインとは?ツイッター投稿内容が炎上!まとめ」ということで炎上している、ひろしまタイムラインについてまとめてみました。

まだまだ炎上が収まったわけではありませんが、批判が来ないような形で当時のことを伝えていければ良いですね。

多くのがフォローしているということは、企画としては間違っていないので頑張ってもらいたいです。

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