赤痢・中国黒い水の理由は?日本の水道水は安全?感染経路はどこから?

     
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中国のとある町の蛇口から黒い水が流れ出し500人の方が赤痢にかかったそうです。

赤痢は発熱や下痢などの症状を起こし浄化されていない水などを飲んで、感染することで有名ですが発熱や下痢などの症状を起こします。

日本ではあまり馴染みのなくなった赤痢ですが、今回を機に調査してみます。

 

今回は、調査したうちの

・中国の赤痢について

・日本の赤痢について

・日本での感染経路

についてまとめますね。

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赤痢とは

赤痢とは赤痢菌による腸管の感染症のことです。

発症すると発熱や下痢といった症状が起こり、死に至る可能性もある恐ろしい病気です。

 

主な感染経路としては、

・菌を保有している人の便

・汚染された指、食べ物、水、ハエ

性交の時に口と肛門の接触、汚染された水や汚染された手で調理したものを摂取する、などして感染しています。

基本的には、汚染された水を飲むことで感染することが多いです。

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中国で500人が赤痢に感染

中国にある保義鎮という町で水道水を飲んだ住人約500人が赤痢に感染しました。

町の水道水からは黒い水が流れており、飲料水として使用した住人が赤痢に感染したと思われます。

中国では今でも水道水が安全じゃないようで、ペットボトルの水や沸騰した水を飲料水として使用することが多いようです。

水道水からこんな真っ黒な水が流れてきたら、焦りますね…。

飲むことは躊躇しそうですが、近くに飲み水がなかったのでしょうか。

中国の水道水が黒い理由

水道水から黒い水が流れた理由は詳しくは分かっていません。

考えられる理由として大きいものは、中国で起こっている大規模洪水です。

三峡ダムの放水の影響で保義鎮のある安徽省淮南市は今年大規模な洪水が何度もありました。

その結果として上下水道汚染につながり黒い水が水道水として流れた可能性があります。

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日本で赤痢の感染は

日本では赤痢に感染したというニュースはほとんど聞かなくなりましたね。

ほとんど赤痢に馴染みのない人が大半だと思います。

 

日本でも昔は井戸水を呑むことも多く夏になると赤痢の感染が多くみられました。

戦後まもなくは、約10万人以上の人が感染し、2万人以上の人が赤痢により命を落としています。

その後、1965年ごろから上下水道の整備のおかげで感染する人数も急激に減りました。

日本の上下水道の基準は200種類以上とかなり厳しいので、飲料水としても問題ありません。

世界でも水道水が飲める国は15ヵ国でアジアでは日本とUAEだけとなっています。

最近の感染は

2001年には牡蠣が原因で全国規模での集団発生が起こりましたが、それ以降はニュースになるほどのものはありません。

それでも毎年1000人程度は何らかの原因で赤痢を発症しています。

ちなみに約4年ほど前のデータになりますが、平成28年度の赤痢の発症人数は1272人でした。

また、1999年~2006年の7年ほどの赤痢による死者数は27人程度とのことです。

日本での赤痢の感染経路は

日本での赤痢に感染した人の感染経路のほとんどは海外から持ち込んだものです。

インド・中国・インドネシア・タイといったアジア地域などの衛生環境の悪い場所で水を使用することにより感染しています。

ホテルのシャワーですら危険なところもありますが、日本人はそういった危機意識が低いので感染しやすいのかもしれませんね。

https://twitter.com/BanzirouGuava/status/1297745625748922369?s=20

また、確率は低いですが同性愛者同士での性交による感染も起こっています。

男女比にあらわすと8:2ほどで男性の発症者が多いので注意が必要です。

どこに感染のリスクがあるか分からないので、赤痢に対する知識をもつことが大事ですね。

https://twitter.com/BanzirouGuava/status/1297745840140775424?s=20
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赤痢・中国黒い水の理由は?日本の水道水は安全?感染経路はどこから?:まとめ

今回は、中国で起こった赤痢と日本での感染状況について調査しました。

赤痢について初めて調べましたが、簡単に感染しそうで怖い感染症ですね。

海外へ行った際は日本と同じように水を口にするのは止めて、綺麗な水と購入することが大事です。

日々、安全を気にせず飲料水を口にすることがどれだけ恵まれているかが分かるニュースでした。

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