中国三峡ダムが決壊したらどうなる?崩壊はいつ?洪水の恐怖は世界中に影響も

     
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中国・長江にある世界最大級の「三峡ダム」の水位が日々上昇しています。

6月から降り続いている大雨により、「危険水域」を超えたとのことです。すでに上流にある都市では冠水も起こり、大きな被害を及ぼしている地域もあります。

もしダムが決壊した場合、どのような影響があるのでしょうか。

今回は、

・崩壊はいつになるのか

・洪水した場合の被害

に焦点を当てて調査してみます。

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中国三峡ダムが決壊したらどうなる?崩壊はいつ?

8月21日現在では「制限水位」と呼ばれる危険水域をはるかに超えているそうです。

すでに何度も上流の川に放水も行っている中での危険水域なので、いかに大量の水がダムに溜まっているかが分かります。

設計最高位が175mで現在は一晩で2m上昇し165.6mになっているもようです。

あと少しで三峡ダムが満杯になってしまいますね。

 

6月の時点で、すぐに崩壊するという声が相次いでいましたが、いまだに崩壊はしていません。

調査してみたところ、いつ崩壊するということは分かりませんでした。

ですが、ダムの容量がいっぱいになると崩壊の可能性が大きくなるので、今のままではすぐに崩壊するかもしれません。

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中国三峡ダムが決壊したらどうなる?洪水による影響は

三峡ダムが決壊したらどうなるのでしょうか。

もしそうなった場合、約30億m3の洪水が流れることになり安徽省、江西省、浙江省といった都市だけでなく遠くは上海まで被害がでるとの予想があります。

重慶や武漢といった日本企業が数多く進出している都市も壊滅的な被害がでます。約4~6億人が被災するとみられ被害額は計算できないほどです。

三峡ダムが決壊した場合のシミュレーションでは中国の都市を飲み込んでいく姿を観ることができます。

もし三峡ダムが決壊したら?シミュレーション動画 Three Gorges Dam Simulation

 

また、問題は中国だけで済むものではなく世界中の国に影響があります。

上海が飲み込まれることになると、付近にある9基の原発の機能が停止し、大規模原発事故が起きるとの報告もあります。

さらには濁流とともに多くのゴミがが東シナ海に流れ着き、生態系への影響もあるそうです。

三峡ダムの決壊の被害を受ける地域は中国のGDPの約半分を占めているので、その影響は食糧問題、経済問題として世界中の国に及びます。

コロナウイルス及び三峡ダムの決壊が重なると、想像も出来ないぐらいの世界情勢になるのではないでしょうか。

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中国三峡ダムが決壊したらどうなる?現在の洪水都市の様子

三峡ダムが決壊しないために、常に毎秒4万8000立方mもの放水を行っています。

その放水だけで周辺の地域には大規模な被害を受けているようです。

https://twitter.com/Uo3rrGAM0E1BEFl/status/1296425932182487047?s=20

四川省では都市が水没しかけています。水が無くなる前に新たな洪水が起こるので、常にこういった状況のようです。

洪水被害が続く中国 四川や山東で甚大な被害【禁聞】
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中国三峡ダムが決壊したらどうなる?崩壊はいつ?洪水の恐怖は世界中に影響も:まとめ

以上、「中国三峡ダムが決壊したらどうなる?崩壊はいつ?洪水の恐怖は世界中に影響も」についてまとめてみました。

三峡ダムが決壊した場合、多くの死傷者がでることが予想されています。

世界がコロナウイルスにさらされている中、簡単に救助に向かうこともでき無さそうです。

いったい、どうなっていくのでしょうか。

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