こんにちは!
2020年7月1日(水)放送の 今夜くらべてみましたで、山口百恵さんについて特集されるそうです。
21歳ハロプロOG田村芽実は、山口百恵愛を熱弁!憧れの昭和女性像を語る!と書かれていましたが山口百恵についてほとんど知りません。
自分の親の世代とかなので、いつまでも語り継がれている昭和のビッグアイドルというイメージの方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、山口百恵さんの
・プロフィール
・売上ランキング
・伝説と言われる理由
についてまとめていきます!
山口百恵さんについて
名前:三浦 百恵(みうら ももえ) 旧姓:山口 百恵(やまぐち ももえ)
生年月日:1959年1月17日
出身地:東京都渋谷区恵比寿
身長:161cm
血液型:A型
配偶者:三浦友和
山口百恵さんは 1972年にあったオーディション番組『スター誕生』 手の出演をきっかけに芸能界にデビューすることになりました。
同年代の森昌子さんの活躍を見て 芸能界に憧れたそうです。
14歳の時にオーディションでデビューしているので、かなり若い頃から活躍されていたんですね!
その時代は山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さん 活躍していて 「花の中三トリオ」と呼ばれていたそうです。このキャッチフレーズは何度か聞いたことありました!
当時の人気アイドルの3人のことをそう言っていたんですね~。
1980年に、 俳優の三浦友和さんとの結婚を機に芸能界を引退されました。
その時の年齢は21歳で 芸能活動は7年半ほどだったみたいです。
10代のうちにめちゃくちゃ深い人生を過ごしていますね!!
山口百恵、レコード売上ランキング
やっぱり山口百恵さんといえば歌!というイメージなので、レコード売上ランキング順に発売された歌をご紹介しますね!
1位:1976年 横須賀ストーリー 66.1万枚
2位:1978年 いい日旅立ち 53.6万枚
3位:1974年 冬の色 52.9万枚
4位:1978年 プレイバック part2 50.8万枚
5位:1976年 赤い衝撃 50.4万枚
6位:1977年 イミテイション・ゴールド 48.4万枚
7位:1977年 夢先案内人 46.8万枚
8位:1976年 愛に走って 46.5万枚
9位:1977年 秋桜46.0万枚
10位:1974年 ひと夏の経験 44.6万枚
どうでしょうか?売上トップ10を紹介しましたがいくつか聴いたことがある歌もあるのではないでしょうか?
ちなみに山口百恵さんの シングルアルバムのトータル売上枚数は 1625万枚で、 1970年代で最も売れたアーティストになっています。
なぜ伝説に?
そもそも当時のことを知らない私たちからすると、なぜここまで山口百恵さんが伝説になっているのか気になりますよね。
いくつかなるほどな~という理由を見つけました!
・7年9ヶ月の歌手生活で大ヒット曲連発
・ 視聴率30%越えのテレビドラマ赤いシリーズに出演
・ 活動期間中に出演した映画が当時の 映画興行収入ベストテンに数多くランクイン
・ 人気絶頂で結婚しそれ以降 芸能活動していない
ということでした。
ドラマ・映画・歌と大人気になり21歳という若さで芸能界引退ということを考えると伝説と言われるのも納得ですね。
まとめ
今回は山口百恵さんのことについて簡単にまとめてみました。
調べれば調べるほど山口百恵さんはすごいな~ということばかりでしたが、すべて書いていると書ききれなくなるので今回はシングルレコードランキングと伝説と言われる由縁についてだけ書いてみました!
やっぱり女優でもあるのでかなりお綺麗で、見とれちゃいます!
他にも気になったかたは是非、山口百恵さんについて調べてみてください!
最後までまでご覧いただきありがとうございました!