伊藤詩織さん提訴!はすみとしこさんの投稿イラストや理由とは?

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6月8日、ジャーナリストの伊藤詩織さんが名誉を棄損されたとして漫画家のはすみとしこさんたち3人を東京地裁に提訴しました。このニュースは以前からセカンドレイプとして問題になっていましたが、今回伊藤さんが提訴されたとのことで改めてまとめてみます。

※この記事は、伊藤さんならびに他の方に対する誹謗中傷および擁護等を目的としてのものではありませんので、関係者の方々から削除の申請があった場合対応しますので、ご連絡ください。

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今回の提訴の詳細

伊藤さんが以前勝訴した、性的被害の件は下の文章をお読みください。

 望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が元TBS記者の山口敬之氏(53)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、伊藤氏の訴えを認めて山口氏に330万円の支払いを命じた。鈴木昭洋裁判長は「酩酊(めいてい)状態で意識のない伊藤氏に対し、合意がないまま性行為に及んだ」と認めた。

引用:朝日新聞

この件に関して山口氏は不服として、今年1月に控訴しています。

今回の提訴は、山口氏とは別に漫画家である、はすみとしこさん・都内在住の医師ら2人にたいしてです。伊藤さんの訴状によると、はすみさんは伊藤さんを侮辱するようなイラストやテキストをTwitterに投稿したとのことです。慰謝料550万円と謝罪及び投稿の削除を求めています。医師ら2人に対してははすみさんの投稿をリツイートし名誉を傷つけた責任として、慰謝料110万円と投稿の削除を求めています。

はすみとしこさんとはどういった方なのか

はすみとしこさんは、日本の漫画家で前職は看護師の方です。

はすみさんが描く漫画は主に【社会風刺マンガ】で、「それでも反日してみたい」「そうだ 難民してみよう」といった作品があります。Amazonでのコメントを見てみると、

二重国籍議員、フェイクニュース、貧困ビジネス、沖縄の暴力的基地反対活動家、共産主義に傾倒する若者の危うさ、米国のリベラル病、欧州の難民騒動、国連の胡散臭さ、など、イラストと短い文で問題点を鋭く突いており、かなり密度の高い内容である。

引用元:Amazonレビュー

といったレビューもあるように、評価されていることが分かります。難しい問題を漫画で分かりやすく鋭く切り込むといった漫画家さんのようですね。

はすみさんのイラストはどういったものなのか

伊藤さんが投稿の削除をもとめているイラストはどのようなものでしょうか。

はすみさんのTwitterに投稿されているイラストがありました。

はすみさんご本人はこのイラストはフィクションであり、実在の人物団体と関係ないとツイートされていますが、何ともいえないイラストですね…。ジャーナリストになりたい主人公であったりCLAP BOXといった本であったり(伊藤さんは被害経験を綴ったBLACK BOXという本を出されています)何となく連想させるようなところもあるような気もします。

このようなツイートに対して伊藤さんは提訴し、投稿の削除を求めています。今後どうなるかは裁判の結果しだいですが、最近はSNSでの誹謗中傷問題が大きく取り沙汰されているので、どういう結果になるか重要です。

伊藤さんの提訴理由は

今回の伊藤さんの提訴に踏み切った理由は、自身の誹謗イラストとツイートの削除とされています。この件に関して伊藤さんへのインタビュー記事がありましたので、そちらの記事から抜粋させていただきます。

伊藤さんの心を動かしたのは、痴漢被害に遭ったという高校生との対話だった。その高校生は、痴漢被害者に対するネットの中傷コメントを見たことで、親にも自身の被害を言い出せなかった。 「『詩織さんへのコメントを見たら、セカンドレイプ的な発言が多く傷ついた。このような言葉を無くすにはどうしたらいいのでしょう?』と言われて。その時から『もし私と同じような性暴力被害者が、あの書き込みを見たら』と考えるようになりました。自分が見なければ良い、という問題ではないと気づいたんです」

引用:Yahooニュース

このインタビューを見ると、伊藤さんご自身何度も葛藤があったこともみてとれます。それでも前に進み続けていることに対してはご自身と同じような経験を起こさせないためかもしれないです。

また、伊藤さんはこうも語っていました。

「シェアしたり、いいね!することも誹謗中傷に加担していることになる、その責任はあるんだと、今回示したかったんです」

引用:Yahooニュース

まさに、最近問題になっているSNSの誹謗中傷に対して疑問をなげかける裁判となるようです。トラウマになるぐらいのつらい過去と、逃げることなく戦いつづける伊藤さんはまさにジャーナリストであると言えますね。

まとめ

伊藤さん、はすみさんともにお互いの主張があると思いますので今後どうなるかは分かりませんが、今回の伊藤さんの主張はかなり難しい社会問題に切り込んだのではないでしょうか。SNSでの誹謗中傷によるいじめや自殺が増えている現状で、社会を巻き込んだ裁判になることは確かですね。最後までご覧いただきありがとうございました。

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