近大サッカー部の部員5名が大麻使用していたことが発覚しました。
サッカー部の他のメンバーも使用しているのではないかと大事になっています。
大学が10月5日に会見を開いているので今回の大麻使用の件についてまとめてみます。
近大サッカー部のメンバーが大麻を使用していたことが発覚
【大学が会見へ】近大サッカー部員5人が大麻使用かhttps://t.co/lYzfm6mrEX
部員から「部内に大麻を使っている人がいる」と監督に通報があった。大学が調査したところ5人が使用を認め、大阪府警が捜査しているという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 5, 2020
近畿大(大阪府東大阪市)は5日、サッカー部の男子学生5人が学外で大麻を使用した疑いがあることを明らかにした。
近畿大によると、同じ部に所属する別の男子学生から松井清隆監督に、「部員の中で大麻を使っている人がいる」と通報があった。大学が調査したところ、5人が使用を認めたという。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/51c0e8b02e5a997653b286119133f14b39a4287d
大麻を使用したサッカー部員は誰?名前や顔画像の特定は?
現在の所は警察が捜査中のため、個人を特定できるような情報は話すことが出来ないとのことでした。
会見の内容から大麻使用についてわかる範囲でまとめていきます。
部員62名のうち大麻を使用していたのは5人の男子学生とのことです。
他の部員については聞き取り調査をおこなったが使用は認められなかったようです。
サッカー部員の大麻使用がなぜ発覚したか
今回サッカー部員の大麻が発覚した理由は同じクラブの部員からの報告によることからです。
9月30日に部員からそういった報告があり、10月1日にクラブ内でミーティングが行われ、5人の大麻使用が認められたようです。
コロナの影響により6月27日までクラブがストップしていたため、半年ほどたっての発覚となりました。
5人の大麻の入手ルートは
学生A:SNS(ツイッター)で購入
学生B~D:学生Aからもらった
学生E:南のナイトクラブに遊びに行った際に知り合った人からもらった
5人のうち大麻をやり取りしていたのは学生A~Dで学生Eについては学生A~Dの大麻使用については関係がないそうです。
使用時期は、
全員が3月~5月の間でそれ以降は使用していない。
ただし学生Aの使用は昨年の12月からだが、コロナ時期にも暇だったので興味本位で改めて使用したとのことです。
学生Aが大麻使用の主犯のようで、他の学生B~Dは誘われてやったと報告しています。
5名以外のメンバーは使用していないと聞き取ったようですが、今後も調査チームによって調査が続けられるようです。
学生Aには友達が多く、サッカー部以外の人にも渡していないかの確認も学校を上げて調査していくとのことです。
他に情報があれば追記していきます。
世間の声
使用だけでは罪に問えないんやし。
こういうことがあっても、見て見ぬふりをする部員も多いだろうに。その部員が責められることがありませんように。
そして、大学側は、再発防止にしっかりと取り組んでほしいです。
ようやく活動再開してこれからってときにこういうことされたら同じ部活、同じ大学の他の運動部も肩身が狭くなるよね。渦中のサッカー部は解体、廃部、活動停止なりの処分が起きるのだろうから一生懸命頑張ってきた仲間たちにとっては理不尽な不幸としかならない。
共謀して犯罪の隠ぺいに加担したと言われても仕方がない状況に思えますが、
ことなかれ主義では済まされないように思う。